信頼と安全のフレームワーク
このフレームワークは、ユーザー、クリエイター、ビジネスパートナーを保護し、プラットフォーム全体における法的・評判上のリスクを低減するための運用管理策を定めるものです。
ガバナンスモデル
- リスク管理は、アプリケーション層、アカウント層、コンテンツ層のそれぞれで実施されます。
- 施行措置は、ポリシー違反、深刻度、繰り返しの有無に基づいて決定されます。
- サポートおよびモデレーションチームは、文書化されたエスカレーション手順に沿って運用します。
アカウントとセッションのセキュリティ
- 本番環境のセッションでは、SameSite制御を備えたセキュアかつHTTP-onlyのクッキーを使用しています。
- 機密性の高いルートは、認証ミドルウェアとロールベースのアクセスポリシーによって保護されています。
- HSTSやアンチスニッフィングディレクティブを含む、アプリケーションレベルのセキュリティヘッダーが適用されています。
コンテンツの健全性と迷惑行為の通報
- ユーザーは公式のサポートチャネルを通じて、不適切または規約違反のコンテンツを通報できます。
- モデレーション担当者は、ポリシー違反が確認された場合、コンテンツを削除、制限、または表示順位を下げることがあります。
- 繰り返しの違反または深刻な違反行為は、アカウントの一時的または恒久的な制限につながる場合があります。
運用上の管理策
| 管理領域 | 実装内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 通信のセキュリティ | HTTPS + HSTS | ダウングレード攻撃や安全でないセッション通信の防止 |
| クッキーのセキュリティ | Secure、HttpOnly、SameSite | セッション窃取およびCSRFリスクの低減 |
| アプリケーションヘッダー | CSP、X-Frame-Options、Referrer-Policy | ブラウザ側でのインジェクションおよびクリックジャッキングの軽減 |
| アクセスポリシー | ロールミドルウェアとルートガード | 権限が必要な操作を許可された運用者のみに制限 |
施行の原則
- 措置は影響の大きさに比例し、公開されている利用規約およびポリシー文書に沿って行われます。
- 可能な限り、判断はイベントログ、タイムスタンプ、状況証拠に基づいて裏付けられます。
- 異議申し立ておよび再審査の依頼は、サポートセンターを通じて提出できます。
インシデントの分類
| 深刻度 | 例 | 標準的な対応時間 |
|---|---|---|
| Critical(緊急) | アカウント侵害、セキュリティ攻撃、違法コンテンツの露出 | 即時トリアージ |
| High(重大) | 組織的な嫌がらせ、繰り返しのポリシー回避、詐欺の兆候 | 当日中 |
| Standard(標準) | 単発のコンテンツ違反、メタデータの不正利用、分類ミス | キュー順に対応 |
インシデントの連絡先
セキュリティインシデントや緊急の迷惑行為のエスカレーションについては、サポートセンターをご利用のうえ、可能であればタイムスタンプ、URL、アカウント識別子、関連する取引情報を添えてください。